久々の新音源導入ということで、紹介です。
今回は、出たばかりのSynth Anthology 3を普段は1万7~8000円の所、オープニングセールのため (11月11日まで)、1万円程で購入。
これは、往年のハードシンセの名機の数々のサウンドを忠実に再現して、収録した音源です。もちろんその音源に収録されている全部のプリセットが入ってるわけではないですが、CDなどで聞き覚えのある定番のプリセットは大体収録されています。(例えば小室哲哉さん愛用のJD-800のピアノの音とか)
内容は、私が敬愛するRolandはもちろん、KORG、YAMAHA、ARP、Ensoniq、E-MU、Oberheim、Sequential Circuitsなど、定番メーカーによる定番プリセットが入ってます。
今回の2から3へのバージョンアップで新たに55つのシンセサウンドが追加になりました。
メーカーやシンセに関しては、一個一個挙げるのが面倒なので、気になっている方はUVIのサイト等で収録されているシンセの一覧を参照してみてください。
このSynth Anthology、元々評判が良く、コスパの高さ、音の豊富さと再現度の高さが注目されており、私も一昨年か昨年初頭くらい (2の時)から目をつけていました。
私は特にシンセ系は、最近はZENOLOGY、Synthmaster、Massive、Massive X、FM8を主に使っています。使用頻度としてはZENOLOGYが一番高い気がしますね。
そこに今回よりSynth Anthologyの最新型が加わり、私の楽曲にさらなる彩りを放つようになると思われます。どのような形で使われるかは乞うご期待。